美白するならアンプルールとビーグレンどっちが効果的?

アンプルールとビーグレンの効果を比較すると、美白をするならどっちを選んだらよいんでしょうか?

ハイドロキノン化粧品としては評価がどちらも高いアンプルールとビーグレンですが、美白効果はどちらが高いのか?というと、アンプルールの方だと考えています。

一概に効果を比較することはできませんが、口コミの内容やアンプルールとビーグレンそれぞれに配合されている成分を考えると、アンプルールのほうが優れていると判断できるんです。




■アンプルールの美白効果は高い!

美白効果が高いかどうかは、濃度がモノを言います。濃度が高ければ高いほど効果があると思って良いんです。アンプルールとビーグレンのハイドロキノン化粧品の濃度はというと、

アンプルールの「ラグジュアリーホワイトコンセントレートhq110」は2.5%、ビーグレンの「qusomeホワイトクリーム1.9」1.9%。アンプルールのほうが濃度が濃くなっています。


ちなみに日本の法律では化粧品に配合して良い濃度は5%まで。5%を超えると肌への刺激がかなり強くなってしまうので、お医者さんの処方なしでは手に入れることはできません。

敏感肌だと3%を超えるだけでも肌がピリピリしたり赤くなる危険があるので、実質的に、安全に使えるのは2%台後半といった感じです。



アンプルールは肌へ負担をかけないレベルのほぼ限界まで濃度を濃くしているわけですが、それを可能にしているのは新安定型ハイドロキノンのおかげです。

新安定型ハイドロキノンは、従来のハイドロキノンの効果はそのままで、肌への負担を減らし、劣化しにくくなっているんです。


それに対してビーグレンで使われているハイドロキノンは一般的なハイドロキノンです。浸透力が強化されているとはいえ、刺激を考慮して1.9%しか使われていません。

アンプルールに比べて効果が現れるまでの時間が余計に長くなってしまう可能性が高いので、美白効果に関してはアンプルールのほうが優れているといって良いでしょう。



実際に、アンプルールを使い始めて、1ヶ月という短期間でシミが薄くなってきた!という口コミもけっこう見つかりました。



■ビーグレンの浸透力について

ビーグレンの口コミや評価サイトを見てみると、「浸透力を強めているから1.9%でも十分な美白効果がある!」と書かれているんですが、そもそも浸透力が強くなれば効き目も強化されるのかというと、疑問をかんじざるを得ません。

確かに、肌から流れ落ちる分は少なくなるでしょう。しかし、肌の奥に成分が浸透したからと言って、効き目が強化されるというのはどういう理屈なんでしょうか?



アンプルールのハイドロキノンに関しては、口コミを見ると1~2か月で効果が出た!という声がたくさんありますし、何よりも第3者機関によって肌への負担が減っていることが確認されているんです。

ビーグレンの浸透力やその影響について、キチンと検証された資料を見つけることができなかったので、浸透力による美白効果の強化に関しては、疑問を感じざるを得ません。



アンプルールなら、そもそも日本で医師免許を取った人が考案した美白美容液ですから、効果はもちろんのこと、安全面に不安を感じることなく使い続けやすいですね

アンプルールの使用感や肌質に合うかどうかをトライアルセットで確かめてみるにはこちら
↓↓↓







アンプルールとビーグレンの美白化粧品の価格を単純に比較をするとビーグレンのほうがコスパが良いように見えます。

アンプルールの「ラグジュアリーホワイトコンセントレートhq110」は10000円+税、ビーグレンの「qusomeホワイトクリーム1.9」は6000円+税ですからね。
容量だってビーグレンのほうが多いんですが、アンプルールのほうが高濃度でハイドロキノンが含まれています。

濃度に約1.3倍の違いがありますからその分、アンプルールのほうが美白効果が先に現れます。ハイドロキノンの効果はどんどん蓄積していますから、使い続ければ続けるほどシミが消えるスピードも速くなります。
結果的にアンプルールのほうがより速くシミが消えるので、アンプルールだと何本も使い続けなくて済む分、コスパも良くなるはずです。

↑このページのトップヘ